こどもの日の意味を簡単に言うと母の日のようでもあった!!

5月5日「こどもの日」
 
日本人ならほとんどの人が知っています。
 
じゃあ、
 
・一体「こどもの日」にはどんな意味がある?
 
・端午の節句とこどもの日は同じものなのか?
 

・なぜ、いつ5月5日がこどもの日が始まったのか?

 
・なぜ、「子供の日」じゃなくて、「こどもの日」なのか?
 
 
ということをすべて知っている人は少ないはず。
 
こどもの日
 
そこで、今回は雑学として周囲の人に「こどもの日」の意味を簡単に説明できるよう、まとめてみました。
 

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こどもの日の意味を簡単に言うと

「こどもの日」は、どういう日なのでしょうか?
 
 
実は定義があるんです。
 
 
日本には祝日法(国民の祝日に関する法律)というものがあります。
 

 

この法律の中で「こどもの日」は、

「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。」 

とあります。

 
ここにある言葉を踏まえると、「こどもの日」とは
 
 ・子供を一人の人間として大切にし、幸せにしてあげるようにすること
 
 ・お母さんに感謝すること

 

の2つを行う日だと言えます。

 

一般的にこどもの日はこどもに目を向けがちなんですけど、

お母さんに感謝する日でもあるんです。

 

まるで母の日のようです。

 

ちなみに母の日についてはコチラの記事を確認してみてください!

 父の日と母の日の日にちが決まった2つの話

 
今年の場合は5月10日(日)が母の日です。
 
そのため、5月5日にまずお母さんに感謝を伝え、母の日にプレゼントを渡す、というのが本当の過ごし方のようですね。
 
 

こどもの日=端午の節句?

5月5日はこども日とか端午の節句とか言いますけど、同じこと?

鯉のぼり

 

簡単に言うと、たまたま同じ日であるだけで、違うものです。

 

「こどもの日」は日本の法律で決められたお休みの日(祝日)のこと。

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「端午の節句」は古く中国で始まった風習で、日本では男の子が元気に育つことを願っていろいろな行事を行う風習のこと。

 

同じ5月5日ですけど、違うものなんですね。

 

 

なぜ5月5日がこどもの日になったのか?

「こどもの日」は1948年に成立した祝日法の中で定められました。

なぜ、5月5日になったのかと言えば、端午の節句に関係します。

 

日本では古くから男の子の健やかな成長を願う行事として、端午の節句が行われていました。

 

実はこどもの日を決める際に、桃の節句の3月3日や新学期が始まる4月1日も候補になっていたようです。

しかし、国会に「子供の日を祝日とする請願」が寄せられた際、5月5日を希望するものが多かったのが、理由とされているそうです。

恐らく以前から祝われていた端午の節句である5月5日が人気だったのだと思われます。

 

なぜ「子供の日」じゃなくて、「こどもの日」なのか?

「こどもの日」は、「子供の日」と記載されず、「こども日」と書かれます。

 
なぜ、ひらがなが使われるのでしょうか?
 
子どもたち
 
どうもこのような経緯があったとか。
 
 
昔から7歳までは子供たちは神様の預かりものとされていました。
 
神仏に「お供え物」をすると言いますが、「そなえ(供え)」という意味の常用漢字の「供」を使用し、子どもを「子供」と表記していたようです。
 
しかし、「供」という漢字は「大人の手下」という感じがする!という意見が一部から言われるようになったため、これまで使われてきた「子供」をやめ、ひらがな表記にしたそうです。
 
また、子供にも読めるようにひらがなにしたとも言われています。
 
 
しかし、現在、「子ども」は正式な文書では「子供」と表記されています。
 
実は2013年6月下旬に文部科学省は、公の文書(公文書)では、子どもの表記を「子供」とすることにしました。
 
それには、
「子供は熟語です。熟字訓というもので、いわば当て字です。コドモという音は万葉のむかしからあります。(中略)江戸時代にコドモに、子供という字をあてたようだ。子供は当て字で二字熟語です。子ども、こ供とは書けない」
という主張があるようです。
 
でも、一般的には「こども」も「子ども」も「子供」も使われているようです。
 
きちんと決まっているのは公文書での書き方のようです。
 
 
 

まとめ

これまでの内容をまとめると、こどもの日の意味について簡単に言うと、

  • 「こどもの日」は祝日の一つで、男の子の大切にし、母親に感謝する日
  • こどもの日は祝日、端午の節句は風習、と2つは違うこと
  • 5月5日に決まったのはリクエストの多さから
  • 子供という表記が嫌がられて、「こども」というひらがなが使われている

ということになります。

是非、今年のこども日には、一般的にはあまり知られていない、母親への感謝もするようにしましょうね。

この記事を参考に、良いこどもの日を送っていただけると幸いです!!

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