エアコンとカーボンヒーターの電気代はどちらが安いのか?

毎日暑い日が続く中、暖房の話で大変恐縮です・・・。

今、◯◯ヒーターというものが今いろいろありますよね。

おそらく昨年ぐらいに、カーボンヒーターは温まりやすく、従来の電気ストーブより電気代が安くなると聞いたことがあると思います。

それで!本当に電気代が安いのなら、もしかしたら今から購入しようとしているエアコンよりカーボンヒーターの方が電気代が安くなるかも・・・と思ったかも。

そこで、この夏と冬の冷暖房対策として、どのようなものを購入すれば良いのか参考にしていただくために、この記事ではその答えをお伝えします。

 

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1.エアコンの方が電気代は安い!

のっけから残念な情報ですが、結論から言うと、エアコンの方が電気代が安い!んです

 

少し理屈を解説しておきますね。

 

例えば、こちらの6畳用のエアコンですが・・

 

この製品の仕様では

  •  消費電力(W)  暖房時:420W (最小値120W~最大値1310W)
  •  能力(kW) 暖房能力:2.2kW (最小値0.7kW~最大値4.6kW)

とあります。

 

この 「〜」の表示が気になるところです。

部屋があったまるまでは、消費電力の「〜」の右側の数値1310Wのように電気をたくさん使うわけですが、設定温度になると消費電力が下がります。

ちなみにこの商品では120Wになるということです。

 

つまり、寒い部屋でエアコンのスイッチを入れると、電気をばーって使い、部屋を温めるのですが、温まった後は使う電気はぐっと減るということです。

 

一方、こちらの売れ筋のカーボンヒーター

 

消費電力は600Wとあります。

そのため、このカーボンヒーターをつけている間は、ずーっと600Wを消費するということです。

 

この情報だけで、エアコンとカーボンヒーターでは、長い時間使うとカーボンヒーターの方が電気の消費量が多くなることがお分かりのことと思います。

 

「カーボンヒーターは電気代が安い」という情報は、例えばこのハロゲンヒーター。

これは消費電力が1200W800Wとなっています。

 

また、こちらのオイルヒーター

消費電力は1500W(弱600/中900/強1500W)とあります。

 

つまり、他の電気ストーブと比べると、消費電力が少ないので、電気代が安くなるというもの。

そのため、暖房器具の中で、カーボンヒーターは最も電気代が安くなるものではないことに注意が必要です。

 

ここまで見ると、カーボンヒーターを使うメリットってほとんど無いようですよね。

それでも売れているからには、カーボンヒーターを使うメリットがあります。

それを少し解説しておきます。

 

2.カーボンヒーターを使うメリット

カーボンヒーターは従来のハロゲンヒーター等より、少ない電気で温まりやすいという特徴があります。

カーボンヒーターは遠赤外線で温めるため、熱の届く範囲が他電気ストーブよりも広いんです。

それに、ヒーター部分が即効で暖かくなるため、温める場所が限定されており、すぐに暖めたいという場合には最適です。

 

後は他の電気ストーブとも共通しますが、空気を汚さないというメリットもあります。

 

下のような小さいヒーターも出ています。

こういう小さいヒーターで、足元が寒い時にちょっと使うとか、風呂あがりの寒い脱衣所をこれでさっと温める、なんていう使い方ができますよね。

 

でも、結局カーボンヒーターってダメじゃん!と思った方には、最後にエアコンとカーボンヒーターの両方を使うことで、電気代を安くするためのコツについて触れておきますね。

 

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3.カーボンヒーターを使って電気代を安くするなら

上で説明したとおり、エアコンはスイッチを入れた時に、寒い部屋を「ぶお〜」って一生懸命部屋を温めようとします。

部屋が温まった後は、少ない電気で運転を続けます。

 

つまり電気代を安くしようとしたら、部屋を温めるまでの時間を短くできれば、全体の電気代を安くできそうですよね。

そのため、エアコンの方でも、例えば「6分で部屋を温める!」とか、即効で部屋を温めることができることを売りにしているエアコン等も出ています。

 

一方、カーボンヒーターは局所的ですが、すぐに暖かくできるのが特徴。

狭い部屋なら、部屋全体を短い時間である程度温めることもできます。

ただし、電気の消費量は一定のため、長い時間使い続けるとエアコンより割高になります。

 

このような、エアコンとカーボンヒーターの特徴を考えると、

 

長い時間暖房を使う場合

 ・最初にカーボンヒーターをつける

 ・部屋が多少温まってきたら、エアコンに切り替える

   ⇒ この時、エアコンは自動運転にしておきましょう。

なぜなら、自動運転にしておくと、設定温度まで室温を一気にあげようとするため、電気をたくさん使う時間を短くすることができるためです。

 

朝や夜にちょっとだけ暖房を使う場合

 ・エアコンを使わず、カーボンヒーターを短時間だけ使う

 

こういう使い方になります。

 

まとめ

あなたが気にしたように、もしかしたらカーボンヒーターはエアコンよりも電気代が安くなるかも・・・という期待は見事に裏切られました。

 

しかし、エアコンとカーボンヒーターの特徴は

 

 エアコン

  • スイッチを入れると電気を一杯使い設定温度まで室温を上げる
  • その後はゆるやかに電気を使って室温を保つ

 

 カーボンヒーター

  • 局所的にすぐに温めることができ、比較的広い範囲まで温める
  • ハロゲンヒーター等と比べると電気代は安い
  • ただし、長い時間使えばエアコンより割高

 

ということがご理解いただけたと思いますので、この2つを上手く使って、電気代を少しでも安くしながら快適な冬を過ごしたいものです!

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