「思い込み」の効果!恋愛でも使えそうな仕事のための8つのヒント

うちの夫婦の場合、僕に対する家内の第一印象は「この人メチャクチャ感じワル〜!」でした。

本当は感じ悪い人間じゃないんですけど(涙)・・・、最初の挨拶の仕方が悪くて、そのように思い込んじゃったんです。

まあ、それでも結婚できましたので、第一印象が悪くても挽回できるチャンスはあるわけですけど、第一印象を良いものにできれば、それに越したことはありませんよね。

 

心理学の効果では、こんな思い込みを利用するものがあります。

この思い込みを相手や自分に意図的に起こして、良い結果を引き起こすことができます。

 

逆に思い込みで悪い結果を引き起こすこともできるため、ちょっと気をつけておくことが必要ですね。

今回は恋愛にも使えそうな心理学のテクニックとして、思い込みを使ったものを8つほど紹介します。

 

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1.他人の思い込みに効果あり

1−1 ハロー・エフェクト

心理学者エドワード・ソーンダイクによって名前が付けられました。

人やものの特徴について、良い(又は悪い)印象を受けると、その人やものの他の全ての特徴も実際以上に良い(または悪い)と評価してしまうことを言います。

 

<思いこみ>

このきちっとした格好をしているビジネスマンは仕事もできそうだ、と思ってしまう。

 

<事実>

心理学者のシンガーは、外見で魅力的な女子大生ほど成績が良かったという調査を発表しました。

それは、教授達は「魅力的な女子学生を無意識の内にひいきしていた」からだと結論づけたそうです。

女子大生

 

<使い方>

このように、仕事でも良い評価を得ようと思ったら外見を良くするというのが一つの方法です。

ある営業マンは髪型やメガネ、スーツを変えることで成績が大きく変わりました。

恋愛テクニックとしては、気になる異性の気を惹こうと思ったら、まずはどこか良い印象を与えるようにしておきましょう。

 

<事例・・・>

最近のハロー・エフェクトと言えるものとして、9月28日の福山雅治さんと吹石一恵さんと結婚の報道があると感じています。

例えば、上沼恵美子さんが「吹石一恵さんについて、ツッコミどころのないお相手と絶賛した」というニュースが報じられました。

その他、報じられるニュースでは吹石一恵さんについて絶賛するものがとても多いように感じます。

福山雅治さんが選んだ相手ということもあり、吹石一恵さんは、ほぼ「完璧」というふうに評価されている感じで、これももしかしたらハロー・エフェクトが働いたかもしれません。

 

1−2 初頭効果

これは、上のハロー・エフェクトの親戚のような心理効果と言えます。

 

メラビアンの法則という言葉を聞いたことがありますよね。

心理学者のメラビアンが発見したもので、物事の最初が印象に残りやすい現象のこと。

 

<思い込み>

異業種交流会で初めて会った人と名刺交換した時、その人がとっても仏頂面だったので、この人、性格も悪そうだし、付き合わない方が良さそうだ、と思ってしまった。

 

<事実>

初対面の人に好印象を与えるのは、その人が喋った内容よりも、言葉以外の表情や服装等(非言語的コミュニケーション)によるというもの。

実はその人、いつもはにこやかなのに、たまたま頭痛がひどくて、そんな表情だった。

でも「印象わる〜!!」となっちゃった。

 

初投効果は5秒前後という短い時間で作られるという研究結果もあるそうですよ。

 

<使い方>

初めて人に会う場合は、極力印象良くするように務める必要があります。

スーツや髪型等の外見に気を配り、表情は笑顔になるようにしましょう。

また、最初の瞬間が大切なので、いつもそのような気配りをしておくことが重要です。

合コン等の場合も同様に、初頭効果があることを有利に働かせましょう!!

ビジネスマン

 

 1−3 周辺言語

言葉と一緒に行う動作や態度のことを周辺言語と言います。

 

<思い込み>

私の話にうなづいてくれているこの人は、私の話をしっかり聞いて、納得してくれていると思うこと。

 

<事実>

話をするときの、「相づち」と「うなずき」も周辺言語です。

話をする時に、この2つを使うだけで、相手に好意を持たれます。

相づちとうなずきをしながら相手の話を聞くと、相手の発現量が5倍にもなったという研究結果もあります。

相手に喋ってもらうためには、この2つを使うことが効果的です。

 

<使い方>

営業の場面等では、相づちとうなずきをしっかりするだけで、お客があなたに受ける印象が良くなり、お客の考えも自然によく話をしてくれるという結果になります。

相手から良い印象を受けたい、相手の考えをよく知りたい、という場面では、相づちとうなずきを忘れないようにしましょう!

 

これは恋愛テクニックとしては最強かもしれません。

特に女性の場合では、気になる男性と話をする時は、いつもより大きく相づちとうなづきをしてみましょう!!

 

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1−4 カチッ・サー効果

これむちゃくちゃ、何だか人の思い込みに漬け込むことができる心理効果です。

カチッ・サー効果とは、「内容に関わらず、人は理由づけされると要求を受け入れやすくなる」というもの。

 

<思い込み>

実はこれを言われたら思い込みが起きてしまいます。

 

<事実>

「今日はスタッフの誕生日なので、記念のセールスをやっています。」

こういうセールストークを見たことがあります。

しかし、何となく受け入れてしまう自分がいました・・・。

 

<使い方>

「・・・ので、・・・」というように、「ので」という言葉を使ってみましょう。

電話アンケートをお願いする時に、「現在、優良企業の皆様に電話でインタビューをさせていただいているので、インタビューをお願いできませんか?」等と言うことができますね。

電話

 

恋愛テクニックとしてもメチャクチャ使えます。

 

デートに誘う時でも、適当な理由を付けるんです。

例えば、「今度うちのポチの誕生日なんで、一緒に映画見に行かない??」など・・

(ちょっとムチャですかね・・・)

まあ、こんな感じです。

 

 1−5 バンドワゴン効果

バンドワゴン効果とは、ある選択が主流になるという情報が流れることで、その選択への支持がより強くなる心理効果のこと。

 

<思い込み>

この行列ができているラーメン屋はきっと美味しいはず・・・。

でも、たまたまそこにグループが来てしまい、並んだだけかもしれません。

しかし「人が一杯ならんでいる」=「美味しいはず」

と思い込んでしまいますよね。

こういうことあります。

 

<事実>

政治に関連するバンドワゴン効果があります。

選挙の時、事前にテレビや新聞の選挙予想の報道で、で優勢とされた候補者に有権者が投票しがちになるというもの。

確かにそうですよね。人気のある候補者に投票したくなります。

経済では売れてる商品なら自分にも役立つと思いがちというもの。

まさに思い込みです!

 

<使い方>

商品紹介をする時に、「今売れている商品です」「今多くの人から指示されている商品です」と言うと、ついその商品が気になってしまい、買いたくなってしまいます。

不思議なものですね。

 

これも恋愛テクニックとしては、「◯◯のお店、すごい人気で、みんなが行っているから・・・」と言うことで、デートに誘うセリフとして使えますね。

 

2.自分への思い込みに対処

2−1 セルフ・ハンディキャッピング

セフル・ハンディキャッピングとは、先に言い訳をしておいて、失敗した時の自分の評価が下がらないようにしようとすること。

 

<思い込み>

「◯◯の仕事が忙しくて、昇級試験の勉強が全然できてないんだよな・」と周りに言って、仮に昇級試験の結果が悪くても、仕事のせいにしてしまえる・・という思い込み。

 

<事実>

実際にそのように思うのは自分だけ。

セフル・ハンディキャッピングを使ってしまうと、周りの好感度が下がるという結果が見られています。

また、さらに悪いことは、言い訳(セルフ・ハンディキャッピング)をすると、本来やらなければならない準備を行わなくなる、言い訳をしてしまた段階でなぜか安心してしまい、手を抜いてしまうということ。

結果として、評価も下がるし、結果も得ることができません。

 

<使い方>

これは使わないことです!

言い訳をせずに頑張ることが必要ですね。

 

2−2 決定回避の法則

決定回避の法則とは、人は選択肢が多くなると逆に行動を起こせなくなるという法則の事です。

 

<思い込み>

店には商品がたくさん無いと売れない。

amazonに対抗するには商品点数を増やすことが必須だ!

 

<事実>

例えば、商品の種類がとても多いお店に入ったら、商品が選べなくなってしまいます。

自分も場合は、小さい書店に入ると比較的本を選んで買ってしまいますが、大きな書店に入ると目移りしてしまい、結局本が買えなかったということがあります。

 

<使い方>

商品を並べる時は、量だけ増やすのではなく、自分でよく吟味した商品だけを並べて、商品の選択の幅を狭めておくことも一つの方法になりそうです。

セレクトショップ

 

 2−3 リンゲルマン効果

リンゲルマン効果とは「集団で作業を行うと、一人あたりが出す力が減ること」です。

 

<思い込み>

これは心理学的な思い込みではないですが、たくさんの参加者を募った会議の方が多くの意見が出て、名案も生まれそうだ!という思い込みがあったりしますよね。

 

<事実>

心理学者のリンゲルマンの実験では、被験者にロープを引っ張らせるという実験をさせたところ、参加人数が増えるほど、力の出し惜しみをするということを確認しています。

被験者に大きな声を出させる実験では、集団になると一人が出す声の大きさが小さくなってきました。

これって、言われると自分も身に覚えがありますよね・・。

 

<使い方>

会議等では大人数を集めて議論するより、少数精鋭のメンバーで検討をした方が良い結果が得られる可能性が高い。

 

この3つは恋愛テクニックとしては使わない方が良いものでしょう。

こういうことを言ったら、やったら逆効果になる、ということを憶えておきましょう。

 

まとめ

恋愛でも使えそうな仕事で使える心理学を8つほど紹介しました。

特に思い込みを利用して、狙った効果を得る方法に絞っています。

 

今回ご紹介したのは、

<他人の思い込みを利用>

  • ハロー・エフェクト
  • 初頭効果
  • 周辺言語
  • カチッ・サー効果
  • バンドワゴン効果

<自分の思い込みへの対処>

  • セルフ・ハンディキャッピング
  • 決定回避の法則
  • リンゲルマン効果

でした。

 

知っているのと知らないのでは、かなりの差が出そうですから、うまく使えるようにしましょう!

 

今回の記事に関連して、最後にとても大切な情報です。

他人の思い込みについては、親近効果というものがあります。

これは、一番最後が物事の印象に残りやすい現象のこと。

ばけの皮が剥がれてしまうと、その悪い印象が一番残るかもしれません。

 

くれぐれも最初だけ!ということが無いように、結果としていつも良い印象を与えることができるように常に努力しておくことが不可欠だということのようです!

恋愛も仕事も同じですね!

 

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