アニメの実写!コレは成功とは言いがたいヒーロもの映画6選

cinema-1015320_640ディズニーアニメは今年上期に実写版の「シンデレラ」がヒットし、来年には実写版「リトルマーメイド」が、そして再来年には「美女と野獣」が公開予定と報じられました。

そんな中、日本のアニメの実写版はどうでしょうか?

特にヒーロー物の実写映画の内、過去に見た作品では・・・?という残念なものが結構ありました。

今回はお正月休みの日に映画でもと思う方の参考として、日本のヒーロー物アニメの実写版で成功とは思えなかった作品を個人的主観で6作品ほどまとめてみました。

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1.残念だったたヒーロー物アニメの実写映画

自分で見たことがある映画だけになりますので、対象となる全ての映画からのランキングではありませんが、思いつくものをざっと6位までのランキング化してみると、以下のような感じになりました。

これらは先行してネットにあげておられる方と似たような結果になったので、目新しいところは無いのですが、おそらく同感していただけるでしょう。

1位 デビルマン

2位 CASSHERN

3位 DRAGONBALL EVOLUTION

4位 タイガーマスク

5位 ガッチャマン

6位 鉄人28号

 

2.成功とは言えないヒーロー物アニメ実写の感想

1位 デビルマン

これはアニメ版の実写化ではなく、原作マンガを実写化したものです。

映像化不可能と言われていた実写化。制作費10億円

結構期待してました!

しかし、興行収入はわずか5億円と言われており、大コケした映画でした!

 

ちょっとだけ、個人的な感想から評価すると・・・

  • 素人の自分が見ても、主役を含め出演者の演技があまりに下手すぎ
  • 変身途中の不動明がカッコ悪すぎ
  • デビルマンはビジュアル的には良いと思うのですが、動きやリアル感に乏しい

それと、富永愛さんがシレーヌ役をやったのですが、上半身がむき出しの原作のようにはさすがになりませんでしたけど、妖しい雰囲気が全く無く、シレーヌがちょっとすっきりしすぎちゃいましたね。

 

唯一の見ものはシレーヌと空中戦だったかもしれません・・・。

改めて見てびっくりしたのは、ススム役で染谷将太さんも出ていたことでした。

 

2位 CASSHERN

当時、主題歌を宇多田ヒカルが歌い、彼女の旦那が監督デビューを果たした作品として話題になりました。

また、敵のボスであるブライキング・ボスは唐沢寿明さんが、及川光博や鶴田真由、りょう等も出演していました。

ウィキペディアによると、「製作費6億円に対し、興行収入約15億3000万円と商業的には成功している。」とありました。

予告編を見る限り、コレ結構いいかも・・・、と思っちゃいますよね。

しかし、世間的な成功という評価があるものの、個人的にはどうしてもそうは思えませんでした。

というのも、夜中に見ていたのですが、テンポが遅く、つまらなくて途中で寝てしまったからです。

 

それと、全編で画像の色彩に加工が入っており、見にくいし、話がゆっくりだし、よくわからないし・・・。

期待していた変身シーンや戦闘シーンが始まった時は、「おっ」って思ったんですけど、最後のほうでは盛り上がりがなく、見どころが無くなってしまいました。

 

アニメの時によく見たキャシャーンが敵とずばっと倒すシーンは少なく、アニメでもあったキャシャーンの悲哀が前面に押し出されたとってもくらーい感じの映画でした・・・。

興行収入はまずまずだったのに、評価が低いのがこのCASSHERNでした。

 

3位 DRAGONBALL EVOLUTION

2009年3月に日本公開され、同年4月に全米公開された、あの20世紀フォックスが制作・配給を行ったアメリカ生まれの映画です!

さぞ、ハリウッド的な高いクオリティのドラゴンボールかとおもいきや・・・、これも残念ながら期待を大きく裏切られました・・・!!

 

孫悟空はジャスティンというカンフーの達人の普通の人間・・・。

決してサイヤ人とかという設定でもありません。

高校に通う高校3年生という設定で、それがどうしても馴染めませんでした。

 

それと、ドラゴンボールを探す旅に出るのですが、ストーリー展開が物足りません。

最後の決戦の時に、「亀」の文字の入った道着を着るのですが、その必然性が良く分かりませんでした。

 

修行により「かめはめ波」を習得していきます。しかし、悟空は普通の人間として描かれているので、なんだかとっても滑稽でした!

 

全体的にアニメの広い世界観とはうって変わって世界が狭く、全体としてスケールがちっぽけな感じを受けてしまい、見終わった後の脱力感というか何というか・・。

そんな感じでした。

社会的な評価としても、当時の対抗馬だった実写版「ヤッターマン」にかなり水を開けられたそうです。

 

それと、驚きなのはこのドラゴンボールはどうも3部作という構想があるそうです。

しかし、今後実現するのでしょうか?

実写版の7つのドラゴンボールは良かったですけど・・・。

 

「ブルマが可愛い」という評判もありましたが、そう思いました!

 

4位 タイガーマスク

ゲゲゲの鬼太郎では鬼太郎を演じたウエンツ瑛士が主演、2013年に公開されています。

まず、タイガーマスクのコスチュームがレスラーっぽくなく、何かの特撮ヒーローもののようだったのが、違和感その1でした。

 

ミスターXは哀川翔。

表の顔は子どもたちを大切にする素振りを見せるのですが、哀川翔さん、イマイチ悪役の貫禄が無く、でした。

 

見どころは虎の穴の刺客との試合だと期待しましたが、試合は地下組織のような舞台。

しかも、観客がいるのかいないのかよく分からないのような場所、プロレスの試合じゃないです。

虎の穴の刺客レスラーともっと戦うような設定だったらな・・・、これも違和感の2つめ。

なんか違うタイガーマスク・・・。

 

ただし、少年の伊達直人がなぜ虎の穴に入ったのか、そのあたりのストーリーが最初に展開され、へ〜っでした!

 

最後は続編を匂わせるラストシーンでしたけど、恐らく続編は無いでしょうね。

 

これが予告編でした。

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5位 ガッチャマン

結構期待してしまった分、がっかり感が強くなってしまった作品でした。

2013年公開の作品。

予告編が結構良かったので、コレも期待して見ちゃいましたが・・・。

出だしの戦闘シーンに期待しちゃいましたが、後の方がぐだぐだすぎ。

予告編で結構期待してしまった分、がっかり感が強くなってしまった作品でした。

もうヒーロー物は期待できませんね!!

 

世の中がギャラクターに制圧されているという設定なのに、なぜか平和な日常があったり、ケンとジュンの恋愛模様が延々と描かれるなど、この映画は一体何????という感じでした。

 

興行収入は4億8000万円で、わずか3週間で打ち切りとなったとか・・・。

雑誌『映画芸術』による2013年日本映画ベストテン&ワーストテンではワースト10位になったそうです。

 

ただし、最初から期待せずに観た人の中には、それほど酷いとも思わず「意外と良かった」と感じた人もいたようですね。

 

6位 鉄人28号

これ、もしかしたらあまり知られていないかも・・。

2005年に公開されていますので、巨大ロボアニメの実写版はいろいろあるのですが、パトレイバー等と比べるとCGがしょぼくて、かなり残念でした。

適役のブラックオックスは形や色が単純だったこともあったでしょうか、結構いい感じの仕上がりだったのに・・、主役の鉄人が残念でした。

 

同じようなロボット実写版なら、「鉄甲機ミカヅキ」の方がストーリーもビジュアルも数段上でした。

ちなみにコレ、テレビドラマとして放送されていたのですが、制作費は10億円とテレビ作品としては破格の費用がかけられただけあり、クオリティは高かったと思います!

 

3.意外とよかったヒーローアニメの実写映画

以上が残念な実写版ヒーロー物映画でしたが、個人的に意外とよかったのが以下の3つの作品です。

NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE

コレって、ヒーロー物とは言い難いですけど。

キャラクターものではこち亀の両さん等を演じている香取慎吾が主演。

一般的には評価悪いですけど、我が家では子どもたちが結構好きでした。

 

ヤッターマン

最初、正直どうだろうか?って思ったんですけど、これも結構楽しめました。

ドロンジョを深田恭子が演じたのも賛否両論でしたが、意外とよかったですよね!

最終的には31億円の興行収入となり、まずまずの評価だったようです。

 

ルパン三世

2014年に公開されたルパン三世も賛否両論でしたね。

公開直後はかなりの酷評でしたし、「ルパン三世と思って観なければ面白い」というようなコメントもありましたね。

 コチラ アニメの実写!コレは成功とは言いがたいヒーロもの映画6選

 

これもヒーロー物と言えないかもしれませんけど、個人的には意外とよかったのであげてみました。

黒木メイサが峰不二子を演じることにはかなり批判が集まってましたね。

でも実際見てみると結構楽しめました。

それに峰不二子は決してアニメのようなグラマラスな感じではなかったものの、結構はまってたと思いました。

 

アニメで出てくるフィアット500がスクリーンでチェイスをしており、結構良かったです。

興行収入も24.5億円と成功したと言えるでしょう。

 

それと、ルパンはもしかして、原田泰造さんの方が良かったかも・・と思いました!

これって自分だけでしょうか?

意外とはまるかも、、どうでしょうね。

 

4.なぜ日本のヒーローアニメは実写版でこけるのか?

例えばアメコミでは

  • スパイダーマン
  • バットマン
  • ファンタスティック・フォー
  • アイアンマン
  • スーパーマン
  • アベンジャーズ

など、ヒーロー物アニメの実写化で成功を収めているものがたくさんありますよね。

それらと比較すると、なぜ日本のヒーロー物はダメなんでしょうか?

 

先にあげた6つの作品の要素を考えると、その理由は以下のような4つに集約されるような感じかと。

  • 原作の世界観が失われすぎ(オリジナルを出し過ぎ、別物になっている)
  • 役者が下手、演技が悪い
  • VFXがしょぼい
  • 脚本が悪い(話のテンポが悪かったり、余計なストーリーが詰め込まれている)

VFXとはは恐らく日本の技術は結構高いのではなと思うので、本気になればかなりスゴイものができると思いますけど、後は原作に忠実にしたいいストーリー展開が描けるかでしょうか。

 

例えば、庵野秀明脚本の「巨神兵東京に現わる 劇場版」なんかは原作とはかけ離れた作品ですけど、アナログ的な作りでしたが映像的にはとってもクオリティが高かったと思いますし、ストーリー展開も短編映画でありながら、ドキドキ感ってありましたよね。

こんな感じの実写版待ってます!!

 

まとめ

今回はヒーローアニメの実写版で成功とは言えないと思える6作品を個人的見解で選んでみました。

いずれも「残念」としか言いようがなく、なんでこうなっちゃったの?という感じです。

アメリカの映画では成功しているヒーローものの映画がたくさんある中で、日本でももっといい成功した作品があってもいいものの、なかなかそういう作品が出てきませんよね。

ヒーロー物としては入るかもしれない「るろうに剣心」なんかは大成功と言えますが、是非、日本の元祖ヒーロー系アニメの実写版で全米も驚かせるような作品が今後出てくることを期待したいです。

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