小頭症との関係が気になるジカ熱の症状とは?流行中につき妊婦は要注意

mosquito-719613_640

ジカ熱が北アメリカにも広がっているようです。

一瞬「時価熱」かと思いましたが、ジカ熱(Zika fever)です。

今までは中南米が流行地域でしたが、アメリカやカナダにも飛び火しています。

特に頭の小さい赤ちゃんが生まれる「小頭症」との関連が危険視されており、特に妊婦には注意が呼びかけられています。

今回は小頭症との関係が疑われているジカ熱にかかると一体どんな症状になるのかを調べてみました。

スポンサードリンク

1.ジカ熱の症状

1−1 ジカ熱とは

ジカウイルス(Zika fever)の感染によって発熱や発疹などを引き起こす感染症。

このブログでも以前紹介したデング熱と同じく、蚊を媒介して感染していきます。

コチラ デング熱の症状や発疹等を王様のブランチに復帰した青木英李と紗綾の様子から検証する

そのため、蚊に刺されないようにすることが大切です。

107905

 

今のところ、アフリカや東南・南アジア、中央・南アメリカなどで患者が確認されていますが、これが北アメリカやカナダでも感染者が確認され始めています。

 

1−2 ジカ熱にかかった時の症状

ところで、これだけ危険視されているジカ熱ですけど、もし感染してしまったら、一体どんな症状が起きるのでしょうか?

厚生労働省のサイトには以下のように紹介されています。

ジカウイルスが感染することによりおこる感染症で、軽度の発熱、発疹、結膜炎、筋肉痛、関節痛、倦怠感、頭痛などが主な症状です

(引用:厚生労働省ウェブサイト ジカ熱について

ということで、症状としては経度で、入院に至ることは少ないそうです。

また、蚊に刺されて感染すると2~7日後に発症しますが、1週間程度で治ります。

しかも、感染しても8割ぐらいの人は発症しないそうです。

 

ジカ熱にかかった時の特徴ですが、

  • 高熱は出にくい
  • かかると目の結膜が充血しやすい
  • 発症して数日で皮膚に発疹が出る

ということが挙げられます。

 

日本人でこれまで3人の人がかかっています。

国立感染症研究所のサイトを見ると、そのいずれも頭痛と熱が出て、熱は38度を超えていました。

発疹も出ています。

215692

しかし、数日で治っていました。

 

ということで、致死率の高い他の感染症と違って、仮にかかったとしても大したことは無いというのがこのジカ熱です。

 

2.小頭症との関係

で、今回かなり取り上げられている理由は小頭症との関係が疑われているためです。

小頭症って一体何でしょうか?

2−1 小頭症とは

小頭症は胎児の時や出産時に脳と頭蓋骨が普通の大きさと比べて異常に小さくなる症状です。

このように頭がとても小さいので、脳にさまざまな損傷が生じてしまうため、程度が酷いと亡くなってしまいます。

また、脳が未発達になってしまうと、体をきちんと動かせないといった問題が出ます。

感染症やウイルス、有害物質、未知の遺伝要因などがその原因とされています。

 

スポンサードリンク

2−2 ジカ熱との関係

ブラジル保健省が妊娠中のジカ熱感染と胎児の小頭症に関連がみられると発表しました。

これを受けてジカ熱への警戒が叫ばれているわけですが、実はこれだけ騒がれているものの、今のところジカ熱との関係ははっきりしていないそうです。

ジカウイルスと小頭症が関連している可能性は非常に高いとされていますが、科学的にはまだ証明されていないのが現状のようです。

 

ただし、このような疑いあがることから、つい先日となる2016 年1月 15 日に、米国 CDC(米国疾病予防センター) が、妊娠中のジカ熱感染に関してより詳細な調査結果が得られるまでは、流行国地域への妊婦の方の渡航を控えるよう警告を出しています。

 

3.ワクチンが無いため予防が必要

小頭症への影響が怖いこのジカ熱ですけど、ワクチン等の有効な治療薬がありません

そのため、病院に行っても頭痛や発熱への対処をしてくれるだけ。

そのため、蚊に噛まれないようにしっかり予防をすることが重要な対策となります。

 

流行地域に行く場合は、服装は皮膚がなるべく出ないものを選ぶことが必要ですね。

また、寝る時にも注意が必要となります。

 

まとめ

今騒がれており、これまでの流行地域外でも流行が広がりそうなジカ熱ですけど、調べてみると症状は大したことがないことがわかりました。

でも、あまり気にしないでいいのは妊婦以外です。

今はジカ熱と小頭症の関係は明確になってはいないものの、妊娠している人はお腹の中の赤ちゃんが小頭症になる可能性があります。

そのため、流行地域に行く場合、妊婦の方だけは要注意という状態でした。

今回、感染者が発見されたアメリカやカナダでも流行するようなら、妊娠している女性は相当行動範囲が限定されることになりそうです。

今後もしばらく感染地域の拡大状況については確認していきたいと思います。

スポンサードリンク

 

もう少し自由になるお金があったらいいな・・って思っていませんか?

ひと月にブログに記事を1〜2回書くだけで、毎月安定して7万円も副収入が入ってくる・・・

そんな『ネット自販機』の作り方について期間限定でお知らせしています。

小頭症との関係が気になるジカ熱の症状とは?流行中につき妊婦は要注意” に対して1件のコメントがあります。

この投稿はコメントできません。