子供の育て方!不安ながらも4人の子供が大きくなる中で考えたこと

我が家は4人の子供がいます。

4人もいると、個性もそれぞれ。

手がかかる子もいれば、比較的順調に大きくなった子もいます。

 

しかし、実を言うと、4人も子供がいると、「この子は育て方が間違ったかな。。」って不安になるようなことも多々有りました。

とはいいながら、まあまあ、今のところは順調に育ってきている状態です。

 

そこで、今回は子供の育て方に不安を感じている方に向けて、多少に参考になればと、

男親の立場として、自分が気をつけてきたことや失敗したな・・っていうことをまとめてみました。

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1.かなり体当たりの子供の育て方だった

1−1 取っ組み合いだった!

我が家の事で言うと、一番上の長女の時はそんなことなかったんですけど、男の子たちとの付き合いは相当大変でした!

 

男の子って、とにかく言うことを聞きません。

気に入らないことがあると、わめる、大声をあげる、暴れる、っていう感じなんで、こっちも押さえつけるために、取っ組み合いは日常茶飯事でした。

長男と次男の場合、特に小学校の低学年のころはその傾向が強かったですね。

2年から4年生のころは週末になると、男の子達としょっちゅう取っ組み合いになっていました。

 

今思えば、力で押さえつける・・っていうのはまずかったかもしれません。

ここの部分は反省点です。

 

 

ただ、自分がやっていたことは、押さえつけて、羽交い締めに(笑 した後は、・・・、

コチョコチョ作戦!!です。

とにかく、「はい」というまで、くすぐりまくっていました。

 

そうすると、子どもの方は笑い苦しい・・っていう感じになります。

 

とにかく、最初は強情をはっていて、絶対こちらの言うことを聞かなかったのに、

最後は「はい」と、こちらの言うことを聞くようにしむけてました。

 

子供の方は自分は絶対悪くない、親の言うことなんか聞くもんか!!って言い張る、

親は親の方で叱り飛ばす、なんで言うことが聞けないんだ!!っていう、険悪なムードですが、

このコチョコチョ作戦で、最後は半分笑って終わる・・・

っていうことが結構多かったです。

 

親との強烈な攻防の中で、子供の方も自分が間違っていたと感づくことがあります。

しかし、引くに引けない状態になってしまい、謝るどころじゃないっていう場合に、

このコチョコチョ作戦が解消してくれました。

 

それでも、子供の方が相当怒っていたり、興奮している状態だと、コチョコチョが効かないことも何回かはありました。

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上の子に、小さい時の取っ組み合いのことを聞いてみると、

「ああ、そういう事もあったね・・!」

って、笑って答えてくれています。

 

こういう取っ組み合いって、いいのかどうか微妙ですけど、ある意味、強烈なスキンシップになっていたかもしれませんし、、、

自分としてはいい思い出です(笑

 

1−2 根比べもした・・

3番目の子は上の2人と違って、相当やきもち焼き屋で、わがままを言う度合いが強いんです。

まだ小学校の高学年なんですが、今だにすぐに切れる、怒る、怒鳴り散らす・・っていうのが、まだ治りません。

 

ある休みの午後、その子がわがままを言い始め、周りに当たり散らしていたんで、こっぴどく怒ってしまいました。

そしたら、その子はそのまま怒ってトイレに立てこもりました

 

「出てこい」と言っても出てきません。

「謝れ!」と言っても、謝る素振りも見せません。

 

その前のいきさつで、こちらも相当怒ってしまっていたんですね。

それで、何を血迷ったか、トイレから出てこない子供をトイレに閉じ込めてしまいました。

トイレの前に椅子を置き、そこに居座ったんです。

 

しばらくすると、出たくなったようで、トイレの扉を押して出ようとします。

でも、私が居座っているで、扉が開きません。

 

こういう状態が2時間続きました。

アホみなたいな話ですけど、ホントウです。

 

自分もトイレの前に2時間居座りました。

 

とにかく子供が自分の非を認めて、ゴメンナサイと言うまで閉じ込め続けた・・・、

こんな事もありました。

 

絶対親は負けない!っていう根比べでしたね。

 

こういう対応って、実際どうかと思いますが、

時に徹底的に子供に付き合うということは必要じゃないかと思っています。

時には子供と根比べをすることも必要でしょう。

 

 

2.子供の育て方ではぶれないことが大切だと思う

2−1 基準を変えない

これは、根比べに近いことかもしれません。

しかし、子供の育て方について考えると、これがかなり大切じゃないかと感じています。

子供の態度が悪くて、「今度◯◯をしたら、◯◯だぞ!!」って言うことって、もしかしたら他の家庭でもあることかもしれませんね。

うちの場合って、結構こういうセリフが飛び交います。

 

我が家の場合、あることについては絶対「やらない」という、選択肢が最初から無いものもあります。

 

そういうルールは当然ですけど、子供の意見やリクエストによって、親が一回言ったことが撤回されるとか、基準が下がるということは決してせず、ぶれないようにすることが大切と思っています。

 

例えば仮に子供との約束で「◯◯をやる」と言ったことなら、子供のリクエストに応じて簡単にそれをやらないということは認めません。

 

実は今も今度の学校の成績で、「◎を◯個取れば、◯◯という褒美がもらえる」という約束があります。

それが、子供の方から、「◎を◯個じゃなくて、もう少し少ない◯個にしてくれないか__」というお願いをされました。

 

まあ、子供から譲歩するようにリクエスト受けた状態であっても、現状よりはかなり進歩が見られるわけですけど、しかし、最初から目標を低くさせることを認めるわけにはなりません。

そのため、そのリクエストは簡単に却下です!!

 

とにかく基準を変えず、親の方でぶれないようにすることは大切です。

 

2−2 いつやるの?

「◯◯をする」という約束をした後に、子供の方からそれをしないと言い始めることがあります。

しかし、それを認めません・・・。

厳しいですね。

 

親と一緒に決めたことは簡単に変えさせません

そこで、もし今やらないのなら、「いつやるのか」ということを逆に聞き返します。

それと、もしやらないということに変更するなら、相応の理由を説明させます。

 

とにかく、決めたことはやる、口先だけ終わらせない

そういう態度は大切だと思っています。

 

これも一緒でぶれない態度を示す方法です。

 

2−3 親がぶれると・・・

もし子供のリクエストで、決めた内容が変わったり、辞めてしまうようになると、子供の方でそれを学習してしまいます。

 

『本気で「やる」と決めていなかったのに、とりあえず「やる」と答えておいたけど、ちょっと親に頼めば変えてもらえた』

という認識を子供が持ってしまうとアウトですよね。

 

子供が親と約束したことを軽く考えるようになってしまうことは怖いことです。

だから、親の方でぶれないように意識しています。

 

でも、そんな態度は強情では?と言われるかもしませんね。

 

時々は妻の方がそこまでしなくていいんじゃない?って、懐柔策に入ってくることもあります。

ただ、そこまで一貫したぶれない態度を取っておくことが、親に対する信頼にもつながってくると思っています。

 

 

3.子供への愛情表現

という感じで、暴力までとは言えませんが、相当な力わざで子供と渡り合ってきました。

 

もっとスマートな父親だったら、上手に子供を諭したり、愛情たっぷりな接し方も出来たかもしれません。

それでも、一方で気をつけていたことは、子供との時間を作ったり、愛情を表現することでした。

 

稚拙な方法だったと思いますが、それでも、こんな事に気をつけてやってみました。

 

3−1 子供と2人だけの時間を作る

実は子どもと二人だけで出かけるっていうことはよくやっています。

 

例えば、

  • 公園に2人だけで遊びにいく
  • 2人だけで外食する
  • 2人だけで一緒にスキーに行く

などなど

 

誕生日の時に、ワザと2人だけでレストランに行って食事をしたということもありました。

 

一緒に出来かけた時に、コンビニとかでこっそりアイスを買って一緒に食べる等もやります。

その時は「これ内緒だぞ!!」って念押しをします。

 

子供に特別感を感じさせたいんですね。

これは自分にとっても、良い思い出でもあります。

3−2 ハグをする

これは特に言うことを聞かない3番目にはかなりやるようになりました。

なんでもないときにハグをすると、最初はすごく嫌がっていました

 

そこで、いろいろ考えたわけです。

我が家ではタブレット等は子供が勝手に使わないようにしています。

Youtubeの動画等を見たいたけ、「タブレットを使いたい」とリクエストをしてきた時に、OKする前にハグをすることを条件にしました(笑。

 

こういう時は子供の方も、しょうが無いので嫌がらずにハグをすることになりました。

しかし、それが慣れてくると、ハグをすることに、それほど嫌がりもしなくなりました。

 

朝学校に行く時に時間が合えば、ハグをして見送ることもあります。

何かうまく出来た時なんかも、ぐっとハグをして、抱きしめてあげています。

 

ことは子供にとってもいい影響があるだろうと思っています。

 

上の子たちはそういう事をやってこなかったんですね。

もう、上の子たちは中学生や高校生になっちゃったんで、だんだんハグにはお互い抵抗が出てきます。

 

そのため、今更ですけど、小さいころからもっとやっておけば良かったな〜と思っています。

 

3−3 褒めること

これは効果的ですね。

褒められるのは誰でも嬉しいことです。

子供ならなおさらですよね。

 

そこで、ここぞって言う時はしっかり褒めるように心がけています。

 

しかし、3番目はなかなか褒めるところが見えにくく、褒めるのが難しい・・と妻と話をしたことがありました。

それでも、親から言われる前に勉強をしていたりとか、片付けを手伝ってくれた等の小さいことでも、気が就いた時に褒めてあげるようにしました。

 

これは子供のいいところを親が気がつく、探す、っていう練習にもなります。

これは親として大切なスキルになると思います。

 

これは妻の母から、「この前、◯◯について褒めてあげたら、随分喜んでいたよ」って聞きました。

 

誰でも、褒められると嬉しいものです。

これからも、褒めるべきところを見つけて、しっかり褒めていきたいと思います。

 

3−4 愛されているという感じ

結局のところ、大切なことは、「親から愛されている」という感じを子供が持っていることでしょう。

子供から話しかけてきたりする時は、可能な限りしっかり聞いてあげるように気をつけてはいます。

 

それに、時々言葉でも伝えるようにしています。

「分かっているかな・・・?」とか「伝わっているかな・?」って思いますけど、

大切にしている、大事な子供だ、大切な存在だ、愛してるよ

っていう思いを言葉にして、子供にも伝えることは大切と思います。

 

チョット前、娘からもらった手紙で「お父さんからは大切にされていると感じている」とありました。

こういう気持ちを子供が感じてくれるとありがたいと思います。

 

 

4.夫婦で一致しておくことが大切

ちょっと違った切り口になると思いますが、こういうことも大切だと思っています。

 

4−1 不安を感じたら夫婦で話あう

子供が言うことを聞かない、口答えをする、すぐに切れる・・・

っていう感じで、子供の様子が変わってきたりすると、どうしたらいいのかって不安を感じます。

 

そんな時は自分であれこれ悩んだり、いつもと同じように怒ってしまったりしますが、

その時は夫婦で話をすることが非常に大切ですね。

 

自分はこう思っている、こうやって子供と接している、としても・・、それを伴侶に伝えなければ、相手は分かっていません。

 

自分はこう考えている、自分はこうやっている。。。

っていうことを相手に伝えておきましょう。

 

うちの事を振り返ってみると、子供がある反応を示した時に、父親と母親の反応の仕方が違って子供がどうすればいいのか分からなくなった、ということがありました。

夫婦で基準が違うと、子供側でも何がよくで、何がまずいのかっていう判断基準が不明瞭になってしまいます。

 

そのため、子供に対しては親としての基準は一致させておくことが大切だと思っています。

 

4−2 夫婦で一緒に怒らない

あと、よく反省していたのが、これですね。

夫婦で一緒に怒ってしまうと、子供にとって逃げ場がなくなる、追い込みすぎてしまうという状況になることがありました。

妻が怒っている間は、とりあえず怒らないようにしています。

 

我が家の場合、妻が子供を怒っている時に、私が怒らずにいると、妻が私に「あなたも怒ってくれ!!」とよく言ってきます。

 

その時はバトンタッチをするか、その場では自分はもう怒らない_

っていう態度を取っています。

 

夫婦揃って怒りまくるのだけは避けようとしています。

こういう部分も、夫婦として話をしておき、一致させておくことが大切だろうと思っています。

 

 

5.「親が仲がいい」が一番良い子供の育て方では?

たくさんの家族を見てみて強く思うのは、夫婦仲がいいところの子どもたちは落ち着いているということです。

逆に夫婦仲が悪いご家族のお子さんの場合は、いろいろなケースがありますね。

一概には言えませんが、落ち着いた、いわゆる「いい子」に育つためには、「夫婦仲の良さ」はかなり重要なファクターだと感じています。

両親がいつもケンカをしている、何か緊張感を感じる、いい雰囲気が無い・・っていう家と、

両親が仲がよく、笑いが絶えない・・っていう家なら

どちらが子どもたちが居心地がいいかと言えば、明らかですよね。

 

夫婦の仲がいいから、反抗期にも問題が無いか・・と言えば、決してそういうことは無いとは思います。

それでも、両親の仲がいい家の場合は、子どもと親とのコミュニケーションも取りやすいような気がしています。

 

我が家の場合、夫婦でベタベタ、、ていうほど仲がいいというわけではアリません。

ただ、平均で見ると、仲はいいほうでしょう。

(それなりに努力をしているんですけどね)

コチラ 夫婦喧嘩の仲直りのタイミングはどのように作ったららいいですか?

 

 

6.子育てとは言いながら親育てだったかな?

子供の育て方を考えてみて、つくづく思うことがあります。

 

それは、

「子供を育てることは、実は親を育てている」

ということでした。

 

妻との関係でもそうですが、子供を育てていくことで、自分の悪い部分や弱い部分に気が付かされます。

 

「どうして子供にこういう事言っちゃったんだろう」とか、

「こんな風に怒っちゃいけなかったな・・・?」とか

「もうちょっと、きちんと話を聞いてあげればよかったなあ」とか

「もう少し一緒に時間を取ってあげればよかった」

などと反省させられます。

 

そういう自分で気がつくことに加え、妻からの指摘等もあり、

そういう改善すべき点を少しづつ変えていくようにしてきたつもりです。

 

そんな子供の育て方を考える中で、思い返せば、自分も随分成長させられたな・・・と思う次第です。

 

子供が大きくなれば、勝手に自分で判断し、自分で自分の道を選ぶようになるのでしょうが、

そうであっても、自分も成長しなければ、子供をサポートすることはできないか・・

とも思っています。

 

それと、子供が成長すればするほど、

自分の子供であっても「一人の人」として認めることがどんどん必要になるとも感じます。

 

だから、

子供を育てていく中で、親の方も少しづつ成長していくんだなあという感じがすごくしています。

 

 

まとめ

今回は我が家の4人の子供の育て方を振り返ってみて、

大切だと思ったことやまずかったなと思うことを書きなぐってみました。

 

特に男の子達とは、とっくみあいのかなり体当たりなことをよくやっていたことから始まり、

 

  • 態度をぶらさないこと
  • 子供への愛情をきちんと伝えること
  • 夫婦で一致すること
  • 夫婦で仲良くすること

 

が大切だったな・・と思い返し、それらをメモしてみました。

 

それと、つくづく思ったのは、子供を育てる中で親も育つということです。

これからも子供の育て方については、まだまだ学ばなければならないことが多いと思いますし、

子供を育てることで子供と一緒に成長していきたいと思っています、

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