今どきキッチンペーパーはどこの家庭にもある必需品になった感がありますよね。
ところで、あなたは使いかけのキッチンペーパーをどうしていますか?
よもや他のラップ等と一緒に台所の引き出しの中っていうことはありませんよね・・・。
その「よもや」をしているあなたのために、キッチンペーパーを収納するための3つのアイデアをお伝えした上で、デザインも優れた具体的な商品を紹介します。
目次
1.キッチンペーパー収納の3つのアイデア
今回改めてキッチンペーパーを収納するための3つのアイデアを整理します。
キッチンペーパーの収納方法で代表的なものを大きく分けると、
2.掛ける
3.置く
の3種類に区分されます。
個人的には使いやすいのは、2の「掛ける」タイプです。
ペーパーの端っこをもって、下にビーって引張り出し、ミシン目のところで切り取る。
簡単です。
1の「立てる」タイプは実はペーパーを切り取るのがちょっと面倒臭い。
「立てる」タイプは、まずキッチンペーパーを横に伸ばして、ミシン目の部分を縦に切るわけです。
ところが、「掛ける」タイプのものより、慣れないと切り取りにくいんですね(自分の場合は少なくてもそうです)。
3のタイプではサランラップと同じ感じの使用感。
キッチンペーパーを手にとって、使う部分を伸ばし、ミシン目に沿って切る。
これも使いやすいとは感じます。
ただし、何種類かのキッチンペーパーフォルダーを使ってみると、ペーパーをカットするための部品が付いているものが使いやすいように感じています。
2.バウンティーのキッチンペーパー
2−1 人気の商品
キッチンペーパーで忘れはならないのが、バウンティーのキッチンペーパー。
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特徴は12ロールで4,000円前後という値段。
1個当たり333円。
今まで4ロール150円前後のキッチンペーパーしか使ったことの無い方にとってはかなりのお値段!
しかし、このバウンティーのキッチンペーパーってとっても人気なんです。
コストコで買うことができますし、最近では一部のホームセンターでも扱われています。
コストコが近くにない方は、 ネットでもたくさん販売されていますので、今は手に入れやすくなっています。
このバウンティーのキッチンペーパーがなぜ人気なのか少し解説します。
2−2 高いコストパフォーマンス
このバウンティーのキッチンペーパーの特徴は、高い吸水力、保水力、耐久力の3つ。
こちらはアメリカのCM。まずは映像でご確認ください!
見て分かるように吸水力はこれまでのキッチンペーパーの比ではありません。
値段は確かに一般的なキッチンペーパーと比べて高いですが、1ロールで2〜3ヶ月は持ちますので、実は1ヶ月にすると100円ちょっとにしかなりません。
しかも、材質が異なるのでこれまでのキッチンペーパーより用途が一気に広がります。
今まで使ってきたペーパーというよりは、不織布という感じです。
そのため、洗えばある程度繰り返して使うこともできます。
最後はもう洗っても落ちないというレベルの汚れを拭きとってから捨てる!という感じですね。
かわいい絵柄が入っているのも特徴です。
そんなバウンティーのキッチンペーパーですが、一度使うともうやめられないという人が多いようです。
2−3 大きさに注意
通常12ロールで売られています。
しかも、1つのロールは普通のキッチンペーパーより大きい。
ロールの大きさは27.9×26.4cm
ちなみにエリエールのキッチンペーパーは22×22.8cm
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一回り大きいという感じです。
これを憶えておいてください。
ちなみに12ロールを買ってしまうと置き場に困ってしまいます。
そのため、こんな6ロールのものを購入するか、知り合いに分けるようにすればいいでしょう。
もらった方も喜んでくれますよ。
![]() 吸収力抜群!頑丈で破れにくいペーパータオル!!バウンティー Bounty ペーパータオル 6本セッ… |
それでも大きすぎるという場合は、バラ売りで数個づつ購入するのも手です。
3.キッチンペーパーの収納グッズ
それでは、最後にキッチンペーパーの収納グッズを最初に紹介した3つのタイプ別に見てみましょう。
なお、バウンティーのキッチンペーパーで使う場合は、普通のキッチンペーパーフォルダーでは入らない場合があるため、購入前には必ず大きさを確認しておくことが必要です。
3−1 立てるタイプ
キッチンペーパーを立てるタイプは、棒にキッチンペーパーを差し込みます。
立てるタイプでは、ペーパーを切り取るためのものが付いているものと単純に棒に差し込むだけのものの2つに分かれます。
また、材質やデザインによって様々なものがあり、一番バリエーションが多いようです。
3−1−1 棒状タイプ
このタイプは棒に差し込む一番シンプルなデザインです。
商品によって材質とデザインが異なります。
例えばコレは木製
木製のキッチンペーパーホルダーがキッチンをナチュラルな雰囲気に。
棒に差し込むだけのタイプです。
木製タイプはかわいいデザインのものが多いですね。
こちらはバウンティーにも合う大きさの商品です。
【RHシリーズ】木製 キッチンペーパーホルダー(スタンド型)
ステンレス等のタイプはデザインされて、かっこいいものが多いです。
KT1161 テンションアームキッチンロールホルダーsimple human
こちらはコストコが販売している商品
![]() ステンレス製キッチンペーパーホルダー 2510円【レジ00577299 コストコ Perfect tear Kamenstei… |
3−1−2 筒状タイプ
筒状になっている囲いがあるタイプのものです。
デザイン性が高く、シックなキッチンによく似合います。
3−2 掛けるタイプ
このタイプは場所をとわずキッチンペーパーをかける(?)ことができるので便利ですね。
ちなみに、この商品は大きさが直径11×幅24cmのキッチンペーパーにしか対応していないので、バウンティーには小さすぎます。
バウンティーにピッタリの大きさの壁掛け用のキッチンペーパーフォルダーです。
カントリー調のお宅にはピッタリですね。
こちらは吊り戸棚の下にキッチンペーパーを収納できるタイプ。
片手でビシッと切れるのが便利です。
こういうタイプはシンプルなキッチンに合いますね。
ロール横の金具が切り取り用につかえて便利です。
3−3 置くタイプ
最後にキッチンペーパーを何らかの形で置くタイプの商品です。
フォルダーにそのまま置いておくというタイプが多そうでした。
フォルダーから手に取り、両手で切り取るという作業が必要となります。
ちなみにこちらの商品はインテリア性が高いため。場所をかなり選んでしまいそうですね。
まとめ
この記事ではキッチンペーパーを収納するための3つのアイデアを踏まえて、その3つの区分で具体的な商品をご紹介しました。
このキッチンペーパーの収納方法の区分は
・立てる
・掛ける
・置く
の3種類でした。
商品はこの3つの区分の内、素材やデザイン等によって様々あることもご紹介しています。
あなたのキッチンのデザインや置き場のスペース等を考慮しながら、使いがってとキッチンにマッチした商品を選んでみましょう。
それと、バウンティーのキッチンパーペーを使っている方は、かならず大きさを確かめるようにしてみましょう。
ちなみにキッチンペーパーフォルダーの中では、現在楽天で販売されている商品の中では、これが一番高かったです・・。
値段は約3万円です。
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