bluetoothスピーカーは今、様々なタイプの製品が売られており、最近は人気になっています。
その中で屋外でも利用しやすいスピーカーもたくさんラインナップされてきました。
アウトドアユースとなると、防水性・防塵性が重要になってきますが、音質は落としたくないもの!
あわせて、屋外でも映えるカラーの製品に人気が集まっています。
今回は2019年に発売された雑誌でもとりあげられ、AVやPCを評価するテクニカルライターが推薦する4製品を紹介します!
アウトドア用高音質bluetoothスピーカー2019No1
サウンド、携帯性、デザイン、機能、タフネスの5つの指標で最も高い評価だったのが、ハウス・オブ・マーリーのNO BOUNDS
エコフレンドリーな防水スピーカー”No Bounds” 8月2日発売!水に落としても、地面に落としてもIP67の防塵防水仕様なので心配なし!この夏、注目のアイテム、要チェック!¥ 8120(税抜) https://t.co/0UEdGNMyB3 pic.twitter.com/JEA0PRlehH
— houseofmarleyjapan (@houseofmarleyjp) 2018年8月1日
濁りの無い音質で、大音量でも低音から高音まで歪まずキレイに音が聴こえるのが特徴
【製品データ】
最大出力:3.0W
サイズ:W108×H50×D108mm
重量:280g
防水・防塵性能:IP67相当
連続再生:最大約10時間
実売価格:8,770円
なんと水に浮く設計のため、海に持っていって砂場においても故障の心配無く使うことができる。
川やプールで水の中に落としても大丈夫!
アウトドア用高音質bluetoothスピーカー2019No2
音質は広がりがあり、透き通ったと称されているのが、このスピーカー。
JBL CLIP3
独自の40mm経のフルレンジスピーカーとパッシブライジエターを搭載しており、中音域がクリアで低音は強力!
そのため、ボーカルが特にエネルギッシュに聞こえ、屋外で歌を聞くのには最適です。
カラーは全5色が用意されており、本体の色に合わされているメタル製のカラビナで簡単にリュックやロープにひっかけることができます。
防水性能はIPX7相当と今回紹介した製品の中で最も高いのも特徴。
雨に濡れても水をこぼしても、水に浸しても問題ないのが安心です!
値段もお手頃価格です。
また買ってしまいました(>_<)
— masao333 (@masaji751510051) 2018年7月2日
JBL CLIP3です。
以外と軽く、音質もそこそこ。
防水だし外の仕事の自分にはもってこい。
結構お気に入りかな(^。^)#JBL pic.twitter.com/LCe6jO3Pnj
【製品データ】
最大出力:3.3W
サイズ:W97×H137×D46mm
スピーカーユニット:40mm経
重量:220g
防水・防塵性能:IP7相当
連続再生:約10時間
実売価格:6,350円
アウトドア用高音質bluetoothスピーカー2019No3
第3位はSONYのBluetoothスピーカー
SONY SRS-XB01
手のひらに収まるコンパクトサイズで軽量なのが特徴。
形状はかわいらしいラウンド型。そのために、余計な共振を防ぎ、音質がクリアになっているのがSONYらしさのようです。
本体背面に低音増強振動板ユニット「パッシブラジエーター」を配置し、低音はしっかりしています。そのため、屋外でも頼もしいスピーカーです。
ラウンド型の形状で、屋外で多少のデコボコした場所においても倒れにくくなっています。
カラーバリレーションは6色と多く、天面の操作部で再生や一時停止、通話、ペアリング、音量調整が簡単にできます。
ボタンが突起しているので、直感的に操作できるのもSONYっぽい?
風呂場でも使っている方も・・
これ値段の割に使えるな
— ポルコ Z-1 (@roxoz1) 2018年11月2日
SONYらしい中低音が効いた太い音
お風呂でも使えるし何より軽い
ヾ(o・ω・)ノ
SRS-XB01#sony pic.twitter.com/M5DoTLXK0u
これを車ではスマホのハンズフリーとして利用っていう方法も!
#SONY #SRSXB01
— ぴすた@P-style (@Pstyle_4_ever) 2019年2月20日
Bluetoothと3.5Φで接続できます。
これで電話とれて会話できちゃう。
これ、以外と大きな音がでます。
十分な低温もでます。
生活防水あり。
台所で音楽聞けるよ。
電話もとれる。
車に置けばハンズフリーよ(笑)
最近は外出には手放せません。 pic.twitter.com/dgbI3DxzAz
値段も5,000円と今回紹介した製品の中ではもっとも安く、性能、値段を見ると買いのスピーカーと言えます。
【製品データ】
最大出力:3.3W
サイズ:W97×H137×D46mm
スピーカーユニット:37.5mm経フルレンジ
重量:160g
防水・防塵性能:IP5相当
連続再生:最大約6時間
実売価格:5,000円
そして、同じく第3位のスピーカーがこちら
オーディオテクニカ AT-SBS50BT
これは、国内最大級のオーディオ・ビジュアルアワードであるVGP2019の「Bluetoothスピーカー(8千円以上1.5万円未満)」部門で金賞を受賞したスピーカー
40mm経のフルレンジスピーカーユニットと2基のパッシブラジエターを搭載しています。
そのため、低音から中高域まで、滑らかな音を出してくれますが、屋外ではややおとなしめの音に聞こえます。
この夏のお供に最新ワイヤレススピーカー『AT-SBS50BT』はいかがでしょうか?!コンパクトサイズで、どこでも気軽に持ち運んで重低音を楽しめます。IPX5相当の防水性能付きで、屋外での使用時に突然雨が降ってきても大丈夫!さらに、横置き、縦置き、両方に対応しています! https://t.co/pVcIsFF7dp pic.twitter.com/F31sxL14Cs
— オーディオテクニカ (@AudioTechnicaJP) 2018年8月24日
一方、ボディがアルミ製でハニカムパンチングが採用されており、高い開口率を実現したことから、音の再現性が高くなっているため、繊細かつ奥行きのある音質となっています。
それと、操作内容を音声でフィードバックしてくれるのがメチャすごい!
【製品データ】
最大出力:3.3W
サイズ:W105×H100×D45mm
スピーカーユニット:37.5mm経フルレンジ
重量:285g
防水・防塵性能:IP5相当
連続再生:最大約10時間
実売価格:1万670円
まとめ
今回は最近人気が高まっているBluetoothスピーカーの中から、アウトドアでも使える高音質のスピーカーから、2019年に発行された雑誌で高い評価を受けた製品を紹介しました。
この記事では
ハウス・オブ・マーリー NO BOUNDS
JBL CLIP3
SONY SRS-XB01
オーディオテクニカ AT-SBS50B
の4つのBluetoothスピーカーを紹介しました。
SONYのスピーカーは高い性能ながら、5,000円前後の値段でかなりお得感があります。
これから温かい季節を迎えるにあたり、キャンプやアウトドア活動に今回紹介したスピーカーを持って行ってはどうでしょうか?