年末のニュースで気になったのがこれ!
アップルの「Apple横浜テクノロジーセンター」内に「Apple Fitness Center」を設置していたというニュースです。
このブログでは健康とか体力増進等もテーマにしているので、このニュースに目が行きました。
ところで、この『「Apple Fitness Center」を設置していた』という表現がしらっと記載されていましたが、さてなんのことやら?という疑問が。
あたかも万人が、このなぞのセンターの存在を以前から知っていたかのような表現・・。
Apple Fitness Centerの情報は非常に少なかった!
いろいろ探してみたけど、日本語じゃ、このapple fitness centerが綱島にできたっていうニュース以外に無いね!
ということは、日本人はこのapple fitness centerについてほとんど知らない!ということになるわよね。
この記事を読んだ時は、apple fitness centerを知らないのは自分だけかって思ったけど、ホッとしたよ。
でも、一体このフィットネスセンターって何なんだろうね。
確かに情報が少ないんだけど、appleのプレスリリースとか調べてみたら、なにかわかるかもね。
それはいいアイディかも。早速調べてみましょう!
ということで、appleのリリース文等を調べてみたら、ありました!!
Apple fitness centerとは?誰が使えるの?
ということで、いろいろ調べてみるとappleが2017年2月
このリリース文の中にApple parkに設置されるフィットネスセンターについて以下のように記載されていました。
ということは、このフィットネスセンターは一般に開放されているわけではなく、appleの社員の福利厚生のための施設?っていうことになるようですね。
ちなみに「10万平方フィート」は9290㎡です。
東京ドームの面積が47,000 m²ですから、だいたい東京ドームの5分の1ぐらいの広さっていうことになります。
結構でかい!!
この綱島のapple fitness centerも恐らく同じような施設だろうと思いますから、利用できるのは恐らく社員さんだけなんでしょうね。
っていうことは、各社ともそれほどバーンってニュースに取り上げなくてもよくね!!っていう記事だったということになりませんかね・・。
ちなみにapple fitness centerはフェイスブックページありまして、ちょっとだけ雰囲気がわかりますが、規模感が不明ですね。
Apple はフィットネス・ヘルスケアにぐいぐい食い込む
このApple fitness centerは社員の福利厚生的な施設のようですが、appleは健康や医療系にぐいぐい食い込んできてますよね。
健康系というと、代表格はapple watchなんでしょうけど、それ以外にもipadやiphoneを病院内で使えるようなサービスを開発していたり、開発者用のプラットフォームの提供なんかもやっています。
端末販売が主要な売上要素のようですが、2019年はサービス関係の売上が伸びてきており、appleはますますサービス提供にも力を入れていくんでしょうね。
病院もフィットネスも「気がつけばapple」っていう構想を持っているんだと予想しています。