結婚を前提としている場合、プロポーズっていつすればいいの?

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いろいろ調べてみると、結婚前提で交際しているとか、今、同棲をしているんだけど、まだプロポーズされる気配が無いとか、今度の誕生日はプロポーズされるのかということが気になっている方が多いようです。

 

プロポーズをするのって、男性側ですけど、プロポーズの時期について気にしているのは女性の方が多いようです。

結婚を前提として交際が始まっても、ほとんどの人の場合、全てが初めての経験ですし、プロポーズ一つとっても、いつするのがいいんだろうって、気になりますよね。

そこで、今回は結婚前提で交際をしているお二人の参考になるよう、プロポーズはいつするのが良いのかプロポーズの意味とプロポーズを特別なものにするためのタイミング等について情報をお伝えしたいと思います。

 

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1.結婚前提で交際している場合、プロポーズはいつする?

この答えは

 結婚する6ヶ月前 (遅くても1年前)

ということになります。

 

もう少し解説します。

 

この答えをお伝えするために、たくさんの方がいつプロポーズをしているのかを、公開されているアンケート結果を参考に調べてみました。

参考にした情報は、既婚者の「婚約」の期間です。

 

プロポーズされて結婚するまでの期間が婚約期間です。

ということは、婚約期間がどのぐらいかで、結婚のどのぐらいの前にプロポーズされたかがわかりますよね。

ということで、平均的な婚約期間から逆算して、たくさんの方がいつプロポーズをしているのかを調べてみました。

 

その結果、プロポーズをしてから結婚するまでの期間(つまり婚約期間です)は、3ヶ月から1年未満というのが大半ですした。

その中でもっとも多いのが6ヶ月=半年でした。

 

ということは、結婚前提で交際している中で、いつプロポーズするのか?っていう疑問に対しては、

結婚する6ヶ月前

にする人が多いよ、ということになります。

 

 

2.改めて・・プロポーズと婚約の違いは?

今回の記事では、結婚前提で交際している場合のプロポーズをテーマにしています。

 

すでに「結婚前提」ですから、将来結婚するっていうことが条件で物事がこれまで進んできました。

それなのに、プロポーズが必要でしょうか?

 

まず、

プロポーズとは結婚の申入れをすること

 

そして、

婚約とは、その結婚の申入れが了承されること

もうちょっと固い情報をお伝えすると、婚約結婚するということの当事者間の契約です。

 

婚約は婚姻と違って書類は必要ないので、口約束でOKで、プロポーズの申入れを受け入れることで、婚約が成立します。

 

ただし、これではちょっと軽い感じがしますよね。

そのため、一般的には、婚約しているという状態とは、将来二人が結婚することを当事者以外に知らせている、又は知られている状態のことを言うようです。

 

 

3.プロポーズから結婚までの一般的な流れ

ただ、皆さん、結婚する前に同棲したいということとか、親への挨拶はどうするのか?とか、初めてのことばかりなので、一連の流れがよくわかりません。

そこで、ちょっと流れを整理してみました。

 

プロポーズから結婚までの流れをまとめると・・

1)プロポーズ(婚約)
2)親への挨拶
3)婚約指輪・入籍記念品の購入
4)結納、両家顔合わせ
5)結婚式準備
6)新居引っ越し
6)結婚式、入籍

という感じです。

 

そのため、親へ挨拶しにいく時は、

結婚前提の交際とか、結婚前提の同棲とか

の挨拶ではなく、基本的には結婚することを承諾してもらうための挨拶のはず・・

(と思っています)

 

詳しくはコチラの記事を参照してください

結婚前提の挨拶の時期を気にする前に考えるべきこと

 

自分の場合は、婚約前に何度か先方の両親に会っていましたので、それほどハードルは高くなかったのですが、

精神的にハードルが高いのが、親への挨拶でしょうね。

 

相手にプロポーズをする時も相当ドキドキですけど、

それまで相手の両親にあったこともない状態だったら、信頼関係も無い初めてあう相手に、いきなり結婚の許可を取り付けるわけですからね・・。

 

ここのハードルを是非越えてくださいね。

 

 

4.思い出深いプロポーズにするならいつが適切か?

プロポーズは結婚する6ヶ月前ぐらいを目処にするのが一般的です。

ただ、その時期をいつにするのかは悩むところです。

 

それと、思い出深いものにすることやいいタイミングを図るためにも、良いタイミングというものもあります。

 

それは、

彼女の誕生日

二人の記念日

 これには、出会った日、最初のデートの日、交際を始めた日等があります

クリスマス

バレンタインデー

新年が明けた直後

 

その他、デートの帰り際などのさりげないタイミングを見計らうという方法もあります。

 

自分の場合は、なんと親元に連れて行った時でした・・・(笑

 

ということで、このぐらいには結婚できそうだという話になったり、結婚をいつぐらいにするのかをだいたい決めることができれば、

それから逆算して、上記のようなタイミングで一番近いものを選ぶというのは手ですね。

こういうタイミングでプロポーズされたら喜ばない女性はいないでしょう。

 

ただ、男性側は

女性の方はこういうタイミングでプロポーズされるかも・・と期待するということを忘れないようにしなければなりませんね・・・。

 

 

5.ダメ押しで・・結婚前提なのにプロポーズはいるのか?

2でもお伝えしましたが、結婚前提で交際することはプロポーズしたことになりません。

婚約に至るにはプロポーズがあって、結婚の申入れを受け入れてもらうことが必要です。

プロポーズにより行わるのが婚約です。

これは口約束とは言え、契約にあたります。

 

一方、結婚前提の交際は、結婚することが条件で交際を始めることです。

そのため、まだ結婚することを約束、契約しているわけではありません。

 

このあたりの理解はコチラの記事で確認してみてください

「前提」の対義語を調べてはっきり理解した「前提」の意味がコレ

 

そのため、結婚前提で交際をしていたり、仮に同棲をしているような場合でも、婚約をするために、男性側はプロポーズはしましょう、女性側は受けましょうね!!

 

 

まとめ

今回は結婚前提で交際している中で、相手の男性はいつプロポーズをしてくれるのか、あるいはいつ彼女にプロポーズをすればいいのか?っていうタイミングについてご紹介しました。

 

今回ご紹介したのは、いつプロポーズすれば良いのかという答えとして、

結婚する6ヶ月前まで(遅くとも1年前)

ということでした。

 

それと、具体的なタイミングとしては、

彼女の誕生日や記念日、その他、クリスマスやバレンタインデー

と言った特別な日

あるいは何でも無い時にさりげなく・・という方法の2つがあることをお伝えしました。

 

ただ、実際はいろいろなケースがあるので、プロポーズを考える時に気をつけることは続けてご紹介したいと思います。

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