たった4分間で効果が持続するタバタ式トレーニングの情報は日本のネット内にも非常に増えてきましたし、動画も非常にたくさんの数がアップされています。
数年前と比べて、タバタ式トレーニングに関する情報で無いものは無い、というぐらいに増えてきたように感じていおり、4分間のメニュー動画もたくさんアップされています。
そのような中で、今回の記事では自分がタバタ式トレーニングとして定期的に行っている8種類のメニューを紹介します。
タバタ式トレーニングがいいのはわかっているけど、きつすぎてちょっと続かないな・・・と思っている方や動画で紹介されているメニューは自分に合わないと感じている方は、下半身のみらならず、腹筋や腕、背筋などの全身を鍛えるものになっているので、是非参考にしてください。
タバタ式トレーニングのメニューで定番になったもの
最近自分がタバタ式トレーニングとして、続けて行っているメニューは以下の8つとなります。
- ジャンピングジャック
- マウンテンクライマー
- バーピー
- スケーターランジ
- バイシクルクランチ
- レッグランジ
- ロケットスターズ
- ヒンズースクワット
タバタ式トレーニングは高強度の負荷を体に与えるために、大きい筋肉のある足を使って、とんだりは跳ねたりする動きが中心です。
しかし、それだけでは体全体の部位へのトレーニングになりにくいのではないかと思い、腕や背筋、腹筋にも効く動きを取り入れてみた上で、上記の8つのメニューに至っています。
以上の言葉だけ聞いて、動きがイメージできる人ばかりではないと思うので、続けて動画で紹介していきます。
タバタ式トレーニングのメニュー1:ジャンピングジャック
いつも最初にやるのが、こちらのジャンビングジャック!
自分の中では比較的負荷が低いように感じているため、ウォームアップを兼ねたエクセサイズという位置づけでやっています。
タバタ式トレーニングのメニュー2:マウンテンクライマー
ここから一気に負荷をかけるつもりでやるのがこちらのマウンテンクライマーです。
足を動かす動きですが、足より腹筋にきます!
タバタ式トレーニングのメニュー3:バーピー
「バービージャンプ」とよく言われていますが、正式には「バーピー」のようです。
かなり負荷が高いので、元気なうちにやらないと、ジャンプできなくなります(笑
そこで、4分のプログラムの中ではなるべく前半にやってしまっています!
タバタ式トレーニングのメニュー4:スケーターランジ
今までのエクセサイズは上下方向・縦方向の動きが多かったんですけど、体を左右に振っていく動きをするのが、このスケーターランジ。
当然ですけど体の振り幅を大きくすると負荷が強まります!
値段も比較的手頃!
さあ、ここまでで半分です!! |
タバタ式トレーニングのメニュー5:バイシクルクランチ
ここまでやると下半身が疲れてくるので、使う部位を変えるためにやるのがコチラ。
バイシクルクランチで腹筋に相当ダメージがあります。
いくつかのクランチはこのバイシクルクランチ以外にもバリレーションがあるので、飽きてきたら違うものをやってみましょう。
タバタ式トレーニングのメニュー6:レッグランジ
再び下半身、足のエクセサイズに戻ります。
このレッグランジはしっかり腰を落としてやってみましょう。
前側、後ろ側等、バリレーションがありますので、飽きてきたら腰を落とす方向を変えてみましょう。
タバタ式トレーニングのメニュー7:ロケットスターズ
レッグランジが下の落ちる動きでしたので、今度は上です。
ロケットスターズはネーミングがかっこいいですよね。
動きは単純なので、元気にやってみましょう。
タバタ式トレーニングのメニュー8:ヒンズースクワット
続いて、これまでのメニューでは鍛える部位になっていなかった腕と背筋を、このヒンズースクワットでいじめていきます。
腕立て伏せの要素に背筋が加わったような動きです。
もう少し違った動きはコチラのダイブボンバープッシュアップ
こっちの方がかなりきつい!
まとめ
この記事では最近自分の中で定着したタバタ式トレーニングのメニューを紹介しました。
同じ動きを繰り返すという方法もありますが、体をまんべんなく動かす方がいいんじゃないかと考え、この8つのメニューをやっています。
今回紹介したタバタ式トレーニングのメニューは
- ジャンピングジャック
- マウンテンクライマー
- バーピー
- スケーターランジ
- バイシクルクランチ
- レッグランジ
- ロケットスターズ
- ヒンズースクワット
の8種類です。
タバタ式トレーニングはやり終わった後の、ゼイゼイ感が半端ありません!
これが快感になってくるとしめたものです!!
上で紹介したスライドボードは、スケーターランジだけでなく、いろいろなメニューにも使えるので、気分を変えてトレーニングをしてみたいと思った場合は用意しておくのも手でしょう。
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