イースターの英語の意味を調べると、へえ〜ってことがわかりました!

春に訪れるイースターは英語で「Easter」と綴ります。

ちなみにeastは「東」とか「東方の」という意味になります。

 

しかし、ご存知のとおり、イースターはイエス・キリストの復活を

記念する行事のことをいうのですが、英語の東という意味とは

あまり関係がなさそうです。

 

そこで、このイースターの英語のつづりをもとに、

語源を調べその意味について調べてみました。

 

 

イースターの語源は?

東を表す英語の「East」に関係のありそうなこのEaserの語源ですが、

どうやら北方神話の春の女神「Eoster(エオストレ)」に由来しているようです。

 

紀元前にサクソン人は春にこの女神エオストレを祭っていました。

 

この春のお祭はキリスト教とは関係はなかったのですが、

キリスト教の布教の際に、意味を変え、普及したと言われています。

 

6世紀のローマ教皇グレゴリウス1世は

ヨーロッパの古い宗教の伝統を取り入れるのに熱心でした。

 

グレゴリウス1世にとって、このエオストレの伝説については、

厳しい冬が終わると草木が芽を出し、動物たちも繁殖する春に移っていく様子が、

十字架で処刑された後に復活したイエス・キリストのイメージと重なったようです。

 

そこで、エオストレを祭るこの春のお祭りが復活祭に取り入れられたようです。

 

この説は8世紀の教会史家ベーダ・ヴェネラビリスが言ったもので、

ゲルマン人が「エオストレモナト」に春の到来を祝う祭りを行っていることを記録しました。

しかし、どうやらこの説も確実ではないそうです。

 

 

イースターにまつわるその他の英語

その他、イースターではウサギや卵が出てきますよね。

ウサギは Easter bunny

卵は   Easter egg

と言います。

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どちらも、イースターのシンボルで、

ウサギは子だくさんの多産や繁栄の象徴。

 

このウサギが新しい生命を意味する卵=イースターエッグを

運んでくるとされています。

 

実は上のエオストレはノウサギを従えていたとのこと。

恐らくなぜウサギが出てきたのかと言えば、

このエオストレに関係していたと思われます。

 

イースターエッグのように卵を飾る習わしは、

キリスト教や復活祭よりもかなり古くから存在しているとか。

 

ただし、イースターエッグの起源については諸説あるようです。

 

イースターでの英語の挨拶

イースターの時期になると、

イースターにまつわるいろいろな挨拶がされるようです。

 

多いのが

 Happy Easter!

 

あるいは

 Have a good easter weekend!

 

クリスマスの時期のメリークリスマスと似たような雰囲気で使われているようです。

 

珍しい挨拶としては
 
 may the bunny be good to you
 
 
個人的には
 I hope you and your family had a wonderful Easter.
 (あなたとご家族にとって素敵なイースターになりますように)
 

 

こんなメッセージをもらうと嬉しいかな・・と思っちゃいました。

 

まとめ

イースターの英語の意味を調べてみると、

特にキリスト教とは関係の無い

春の女神エオストレが語源となっていました。

 

また、ウサギや卵もどうやら、

その方面からの由来のようだということがわかりました。

 

しかし、確実な説が無いようです。

イースターという言葉の語源や関連する言葉は

いろいろな要素が加わって意味づけがされていることがわかりました。

 

こういった雑学知識を得たことで、

今年のイースターはちょっと違った気分で迎えることができそうですね。

 

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