冷え性の対策!体が冷えて目が覚めてしまう時の3つの方法

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87c8465a47c5f48764d6307018c0b1e2_s冷え性対応の情報を継続していますが、自分が完全にこの冷え性に当てはまっているためです。

冷え性って辛いので、今いろいろ試しながら記事にさせていただています。

先日、寝ている時に明け方ごろ寒くて目がさめてしまい、その日はとっても体調が悪かったことがありました。

しかし、今回紹介する対策をやってみたら効果があったので、その3つについてお知らせします。

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1.体の冷え性への3つの対策(睡眠編)

次の日にやって、効果があったことは以下の3点です。

1.足首のサポーターをする
2.首にネックウォーマーする
3.しっかり寝る

 

どれも大したことないですけど効果がありました。

それでは簡単に解説していきます。

 

2.3つのを温めることでの冷え性対策

2−1 深い睡眠をとるために

以前の記事でも書きましたが、深い睡眠を取るためには深部体温、つまり体の奥の温度を下げることが重要です。

 コチラ グリシンによる睡眠に与える影響のメカニズムを確認する

眠たくなると手足が暖かくなりますが、それは体が暖かくなるから眠たくなるんじゃなんですね。

これはホント、最近まで知りませんでした。

体の奥の体温が下がることで眠気を感じるわけです。

実は手足が暖かくなることで体温が放射され、体の奥の方の体温は下がっているんですね。

手足が放熱板の役をしている間、体の奥の方の体温は下がってきて、その結果、眠たくなるという理屈です。

 

注意することが必要なのは、寒いと思って靴下を履いて寝ると、熱が放射できず、深い睡眠が取りにくくなってしまうことです。

 

2−2 3つの首を温めることで冷え性対策に

冷え性の方によく効く温めておく方が良い3つの首とは、「首」「手首」「足首」の3つ。

 

首、手首、足首には太い血管があります。

その部分を温めることで、血流が良くなり体全体もあたたまるわけですね。

そこで、鳴る時にもネックウォーマー、足には足首をあたためるサポーターやレッグウォーマーを付けて寝ました。

ただし、足の指先は出る状態にしておくことが必要です。

 

この3つの首の内、先日サポーターをしていたのが、首と足首の2つでした。

先日、新しく↓コレを購入しましたので、またレポートしてみます。

ちなみに首のネックウォーマーはめちゃくちゃ安いものでしたが、十分効果があります。

 

まだ持っていないんですけど、手首を温めるようなサポーターをすればもっといいんだとは思います。

 ↓ こういう商品もあるので、試してみようかと思っています。

 

ただ、2つの首である「首」と「足首」を温めておくだけでも、体のぽかぽか感はそれらをしていなかった時とは比べ物になりませんでした。

快適な睡眠が取れました。

 

3.しっかり寝る

実はこの体が冷えてしまって目が覚めた時は、寝たのが午前3時ごろでした。

この日の睡眠時間は3時間ぐらいになってしまったのですが、それでも寝ている間に寒くて何度も目が覚めるしまつ

次の日もなんとなく自律神経が調子が悪いな〜っていう感じがして、起きた後も手足がず〜っと冷たく、すごく辛かったですね。

 

睡眠がしっかり取れていないと自律神経のバランスが悪くなり、血流が悪化するだけでなく、脳の活性も低下するそうです。

まさにそんな感じでした、

手足が冷たく、頭もぼーっとし、仕事がはかどらない・・・、そんな状態でした。

 

それで、次の日はなるべくしっかり寝るようにしました。

その結果、前日、あれほど手足が冷たく、頭がぼーっとする状態はすっかり無く、快適に過ごすことができました。

 

まとめ

ということで、今回は簡単な記事になりましたが、寝ている時に寒くて目がさめること無く、朝までぐっすり眠るための冷え性対策について紹介しました。

そのための方法として、

  • 首を温める
  • 足首を温める(足の指は出しておく)
  • しっかり寝る

の3つの対策を紹介しました。

実は去年の冬も同じようなことが何度かあり、毛布をもう一枚増やすとか靴下を履いて寝るとかやっていましたが、実はそういうことより、今回紹介した対策の方が理にかなっているようです。

寝ている間に寒くて目が冷めてしまうような場合は是非試してみてください!

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